いざ、言葉の森へ

偉人から漫画に至るまで。名言や雑学などの紹介をしてます。

 

松下幸之助は面接で、自分は運が悪い!と答えたやつは、東大卒や有能な人財でも落とす

 

松下幸之助という生き方 (別冊宝島 2361)

 

松下幸之助

日本に住んでいる人なら一度は、聞いたことがあると思う名前だと思います。

どんな人物か、説明不要ということで!さっそく、名言や雑学紹介をしていきます。

 

面接試験で自分は運が悪い!と言ったやつは、超優秀な人財であろうと落とす

 

彼は、必ず面接の最後に『あなたは運がよいですか?』と質問をし、

もし『私は運が悪い方かもしれません』と答えたら

東大卒でもあろうと、面接内容が良かろうと、輝かしい業績があろうと不合格にするという人物。

 

いや…正直、こんな面接回答ごときで落とすなよ(笑) 

と思いましたが、松下幸之助は運というものに、非常にこだわっていたそうです。

 

f:id:aerogrip:20160222092638j:plain

 

松下氏は、23年間側近だった江口克彦氏に『人間、90%が運命やな』と言いました。

 

そして、松下氏は

『日本人として生まれたのも、この時代に生まれたのも、わしの意志ではない。

たまたま、偶然に生まれてきた。生まれた家も、環境も、いわば運命や。

わしが決めたものではないわな。』とも言いました。

 

つまり彼は、努力でどうにかなる面もあるけれど

運=運命というのは、自分でどうにかするものではないので、

自身の事を『運が悪い』と言う人は、運命に恵まれていない!

と自分から言っている (=悪い運を引き寄せてしまう) ようなものと考えたのだと思います。

 

なので、面接で毎回最後に聞いていたのでしょう。

 

正直、松下幸之助って何がすごいのよ? と思っていた時期が私にはありました(笑)

 

私は昔、松下幸之助って何がすごいの?

まぁ…創業者だし、運が良かっただけなんじゃね。と思っていました。

松下電器 (現:Panasonic) 関連の方が読んでたら、すいません!

 

今は、確かに運も含めて松下幸之助氏は

才能や人財に恵まれていた人なんだなと思います。

 

【個人的に、松下幸之助がすごいなと思う3つのこと!】

①つ目

大阪の路面電車を見て感動し、16歳で大阪電燈(現:関西電力)に入社。

当時の電球は自宅に直接電線を引く方式で、電球の取り外しも専門知識が必要な危険な作業であったため、簡単に電球を取り外すことができる電球ソケットを大阪電燈にいる時に発明したこと。

 

👇イメージ写真

パナソニック ケース販売 5個セット ミニクリプトン電球 100V 60W形 ホワイト E17口金 LDS100V54WWK_set

 

②つ目

松下氏は、交通渋滞が原因で会議に間に合わなかった際、

運転手のせいにするではなく、社内処分として自らの給与を10%を減給。

 

f:id:aerogrip:20160222103010j:plain

社長も間違えたら罰を受けるということを社内の人間に示すことで、

社員の士気を上げたこと。

 

③つ目

戦後、GHQによって幸之助氏は公職追放処分を受けます。

ただ1946年にはPHP研究所を設立、倫理教育に乗り出したり、内部留保を取り崩して人員整理を避けたことを感謝した労働組合GHQに嘆願したため、1947年には松下電器の社長に復帰します。

 

これ以外にも、当時のダイエー社長・中内功と30年にわたるダイエー・松下戦争、政界に影響を与えようと創った松下政経塾など色々あります。

興味がある方は彼の事が書いてある本を読むと、さらに深く知れて面白いと思います。

 

経営の神様・松下幸之助の名言

 

・現在、与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えでは、どこの職場に変わっても決して良い仕事はできない。

 ↑自分に合わない仕事は、確かにあると思います。ただ、ちゃんと自分が出来る事をしっかりこなした上で、転職等を考えて欲しいです。

 

・人の長所が多く目につく人は、幸せである。

 ↑何事もそうなんですけど、悪い面ってなんか目につきやすいんですよね(笑) テレビや新聞、ネットも何か事件が起こるとマイナス点ばかり掘り下げて、叩きますから。

 

・無理に売るな。客の好むものを売るな。客のためになる物を売れ。

 

・人の言に耳を傾けない態度は、自ら求めて心を貧困にするようなものである。

 

・世間には、大志抱きながら大志に溺れて何一つ出来ない人がいる。言う事は立派だが、実行が伴わない。世の失敗者には、とかくこういう人が多い。

 自分の求めるハードルが高すぎて、理想論や実現不可能な事ばかり言う人は、まさにこんな感じだと思います。

 

・一方はこれで十分だと考えるが、もう一方はまだ足りないかもしれないと考える。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。

 

 

《私の独り言》

 

彼の名言や生き方をまねしたからといって、

松下幸之助のような人生を送ることは多くの人は出来ません。

 

ただ、彼の考え方は商売にすごく役に立つと思います。

名言とは言いますが、プロのによる商売方法のアドバイスと考えることも出来ますし(笑)

 

たいしたことない私も仕事をする時は『やっぱり、あの人と仕事をしたいな!』と思われるような仕事をしようと考えて、基本的に小さな事も軽視せずにやっていますし。

神は細部に宿るとか言いますからね! 

 

今回はここまで、またの機会があれば。

 

 

松下幸之助 成功の法則

松下幸之助 成功の法則