岡部倫太郎の良さと名言紹介【シュタインズ・ゲート】
今回は未だに、名作と言われる
シュタインズ・ゲートの簡単な作品紹介と名言をやっていきます。
もしもし、俺だ。……なにぃ、厨二病で始めたからには厨二病で締めろ、だと?よもや貴様、機関の圧力に屈したのではないだろうな?……以下略
タイトルからセリフでスタートしましたが、
上の画像のキャラクターが実際に発言したことです。
Steins;Gate (シュタインズ・ゲート) という作品の主人公で、
彼は厨二病を未だに発症しており、通話相手がいないのに携帯電話で会話したり、
特殊な機関と闘っているという設定があったりします。
でも、何でこのキャラクターを紹介するかと言うと、
私がただ単に大好きだからです!!
彼は確かに、よくわからないことを言っています。
しかし、アニメの中では悩み、苦しみ、時に落ち込みながらも成長していきます。
ただ、成長しようとも、この性格のままなのです。
たとえ大人になろうとも、子供ような夢や空想を語り続けられる岡部倫太郎を、私は『本当の天才』だと思っています!
では、マッドサイエンティスト (自称) である彼の人生や名言を見ていただきましょう。
エル・プサイ・コングルゥ。←まぁ…GOOD LUCKのようなものだと考えて下さい。
岡部倫太郎の生き様
1991年12月14日生まれで
岡部倫太郎、別名:鳳凰院凶真 (ほうおういん きょうま) と言います。
東京電機大学に通う大学1回生で彼は、携帯電話から随時、
送られてくる運命石の扉(シュタインズゲート)の導きに従って、
世界の支配構造を変革し、混沌を巻き起こすため
研究を続ける狂気のマッドサイエンティストである。
基本的に、意味がわからない事は岡部倫太郎の妄想。
※画像は、すべてamazon.co.jpより
ドクターペッパーが大好きで、アキバでジャンク品を買いあさり、
世界を混沌に陥れる未来ガジェットの発明をしようとしている。
そして、研究者なのでどんなに暑くても白衣は脱がない。
ラボのメンバー・略して、ラボメンの
牧瀬紅莉栖 (あだ名は、助手)、
橋田至 (あだ名は、ダル) 、
椎名 まゆり(あだ名は、まゆしぃ☆)
などにツッコまれたり、受け流されたりします。
が、特に気にする様子はなく、自分のやりたいことをしているという青年です。
『マッドサイエンティスト』鳳凰院凶真の名言
↑私は昔、生きる道って社会や学校が提示する、または認めたものしかないと思ってたんです。
実際そんなことはなく、あえて遠回りや立ち止まって客観的に見ることで社会や周りの環境が良く見えたという体験がありました。
↑日本にもいろんな考えの人がいます。
ですから、例えばある物事に賛成や反対、中立の人たちがいるとしたら、
その意見をしっかり聞き、自分で論理的に精査出来ることが大事です。
↑ラボメンのダル「オカリン、厨二病乙!」
岡部倫太郎は意外と良いことを言います…最後の方は特に。
あと、シュタゲを見たことない方は、
タイトルの奇抜さに驚かれたかもしれませんが、
あれが岡部のことが一番よくわかる紹介の仕方なので(笑)
一応、重大なネタバレはなるべく避けて書いたので、見たことない方でもこれから楽しく見れると思います。
そして、私のように全話を見たことがある方、序盤のあのシーンはそういうことなのかと驚きましたよね。
では、今回はこれくらいで。
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