いざ、言葉の森へ

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【なぜに?】スティーブ・ジョブズは、自分の子供にiPhoneやiPodを触らせなかった

 

普通、自分の創った技術や作品なら自分の家族にも

使ってもらいたいと思うのではないでしょうか。

私も、ジョブズの家はiPadが壁に埋め込んであったり、

Macをガンガン使わせているのかと思っていました。

 

しかしジョブズの家は

とても、IT企業のCEOを務める人物の家庭とは思えないほど、

ITと程遠い生活をしていました。

 

 

  

例えば、PCやゲームを使う時間を厳しく制限していたり、

最先端のテクノロジーを使わせなかったり。

 

これは、ジョブズがITに依存し過ぎることの危険性に気づいていたからでしょう。

幼い年齢の時に、PCやゲームなどをし過ぎて 、

現実とバーチャルの区別がつかなくなるのはとても危ないですからね。

 

まぁ大人になると、

書類をいくつも作ったり、発注で画面を見続けたりするので

パソコンなどを使いたくなくても、

バンバン使うことになりますけどね(笑) ←悲しい現実。

 

 ⇧彼の生き様やほかの名言が知りたい方は、こちらをご覧ください。

 

社員からは『現実歪曲空間』と呼ばれ、不可能を可能にさせたジョブズの名言②

 

 

・自分もいつかは死ぬ。それを思い出すことは、失うものなど何もないということを気づかせてくれる最善の方法です。

 

 

・消費者に、何が欲しいかを聞いてそれを与えるだけではいけない。完成するころには、彼らは新しいものを欲しがるだろう。

 

 

・この地上で過ごせる時間には限りがあります。本当に大事なことを本当に一生懸命できる機会は、二つか三つくらいしかないのです。

  器用貧乏にはなるな、という事でしょうか。

 

・「優れた芸術家はまねをし、偉大な芸術家は盗む」とピカソは言った。だからすごいと思ってきたさまざまなアイデアをいつも盗んできた。

 

 

・あなたがテレビのスイッチをオンにするのは、あなたが自分の脳のスイッチをオフにしたいからだと思います。それに対してコンピュータで仕事をするのは、脳のスイッチをオンにしたいときではないでしょうか。

 

 

・最善とは言えない状況でやった仕事に、いちばん誇りを感じる。

 

 

・水道からはいくらでもタダの水が出るけど、みんな金を出してミネラルウォーターを買ってるじゃないか。

  確かに、そうですよね。それに価値があるからお金を払う=経済活動、ですね。

 

・その瞬間、人生で最もすばらしい体験を放棄しているかもしれない。

 

 

・手加減して人を扱うことではなく、人を育て上げることが私の仕事だ。