いざ、言葉の森へ

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マジか! ドラクエ好きに、スペイン語も話せる。イチロー選手の意外な素顔と名言

 

アメリカで、今も活躍している選手といえば、

イチロー選手(本名・鈴木一朗)でしょう。

 

彼は自分が使うバットやグラブなどをとても大切にしていて、

バットを置くときは投げ捨てたりせずに優しく置いたり、試合前と後には必ずグラブを磨いています。

そして、野球が好きな子供たちに、

道具を大切にすれば、きっと野球はうまくなると言っているそうです。

 

自分の限界が見えるまで頑張りたいそうですが

何歳までアメリカでプロ野球選手を続けていくのか

個人的に、楽しみです。

 

 

イチローの略歴と関連事項〉

 

1973年に愛知県西春日井郡で生まれました。

小学生の頃から野球が上手で、通っていたバッティングセンターには

イチロー専用の打席があったそうです。

 

そして、日本プロ野球界のオリックスで活躍し

ポスティングシステムマリナーズに移籍、

野手として初めて日本メジャーリーガーとなりました。

有名な記録と言えば、

MLBのシーズン最多安打記録や10年連続200安打ですね。

 

あまり知られていませんが、幼いころからドラゴンクエストのファンであり、

プロ野球選手になってからもよくプレーしているそうです。

また、イチローが実際に使っていた物が展示されている場所には、

イチローが少年時代に遊んでいたドラゴンクエストのソフトが飾られています。

 

あと、

メジャーにはラテン系の選手が多く、

クラブハウスではスペイン語が飛び交っていて

そういう選手にイチローはスペイン語で選手たちに話しかけ

しかも流暢なんだそうです。

 

もちろん、英語もできるので英語圏の選手ともしっかり交流できますし、

どうやって外国語を勉強してるのか気になるところです。

 

 

 イチローの一流すぎる名言

 

・壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。

 

 

・憧れを持ちすぎて、自分の可能性を潰してしまう人はたくさんいます。自分の持っている能力を活かすことができれば、可能性は広がると思います。

  ↑ほんと、現実主義ですね。

 

 

・特別なことをするために、特別なことをするのではない。特別なことをするために、普段どおりの当たり前のことをする。

 

 

・自分のしたことに人が評価を下す、それは自由ですけれども、それによって、自分が惑わされたくないのです。

 

 

・結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。

 

 

・汚いグラブでプレイしていたら、その練習は記憶には残りません。手入れをしたグラブで練習をしたことは、体に必ず残ります。記憶が体に残ってゆきます。

 

 

・自分の限界を見てから、バットを置きたい。

 

 

・同じ練習をしていても、何を感じながらやっているかで、ぜんぜん結果は違ってくるわけです。

 

 

 

〈私の独り言〉 

 

野球が好きな人なら、参考にしたい言葉ばかりじゃないでしょうか。

 

もちろん野球以外でも応用できそうな言葉ばかりで、

第一線で頑張ってきた人は違います

 

あと個人的に驚いたのが、ドラクエが好きでプロになってからもプレイしていたという所です。

私も好きなので、どのシリーズが一番好きか聞いてみたいですね(笑)

 

そして残念ながら、彼のような人生を送ることはほとんどの人ができません。

しかし、思考や行動を参考にして、人それぞれの目標や道に向かって進むと良い結果が出せるのでは、と考えます。