世界一の投資家ウォーレン・バフェットの言葉から、人生のイロハを学ぶ!
私の記念すべき第1回目の記事に紹介したい方は、この方です!
世界一の投資家と呼ばれる「オマハの賢人」
バフェットは1930年にアメリカのネブラスカ州オマハで生まれました。
彼は11歳から投資を始め、
そののち持株会社のバークシャー・ハサウェイ等を通して多額の株式投資を行い
大成功をした方です。
1986年以降、毎年ベスト10入りしているという超大金持ち。
そんなお金持ちのバフェットですが金融街に住まず、
農業や畜産が主な産業の地元オマハで質素な生活をしているそうです。
そして敬愛の意を込めて、周りからは「オマハの賢人」と呼ばれています。
〈ウォーレン・バフェットの名言〉
・リスクとは、自分が何をやっているかよくわからない時に起こるものです。
・市場動向や他人の意見につられて株の売買をしない。
・やる価値のないことなら、うまくやる価値もない。
・幸せと金は、別物である。
・尊敬できる人の元で働きなさい。
・(1セント硬貨を拾って)10億ドルへの第一歩さ。
↑1セントは1ドル100円とするなら、1円です
・大事なのは、自分が好きなことをとびきり上手にやることです。お金はその副産物にすぎません。
・お金は、ある程度まで人を面白そうなところまでは連れていってくれる。しかしながら、お金があってもあなたを本当に愛してくれる人が増えたり、体がより健康になれたりすることもない。
・自分から始めない限り、成功はあり得ない。
〈私の独り言〉
なかなか奥が深い言葉ばかりだったと思います。
彼は投資のことだけでなく、
人生の歩き方まで説いてくれているような名言もあって
さすがは世界一と呼ばれるだけの人だなと思いました。
現在は84歳とのことですが、ぜひ亡くなる前に一度は会ってみたい人物です。